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自分で尾行する“浮気調査”のテクニックと違法行為で一発アウトにならない方法

浮気調査

自分で尾行する“浮気調査”のテクニックと違法行為で一発アウトにならない方法

浮気調査の基本手段に「尾行」がありますが、衝動的に無計画な尾行をしたり、安易な気持ちで尾行すると、思いもよらぬところで失敗して浮気調査がバレたり、交通違反や事故になりかねません。本記事では、自分でパートナーを尾行して浮気調査を独自で実行するときのテクニックや事前準備を紹介。また、記事後半ではパートナーを尾行するときに伴うリスクについても解説しています。


公開日:2022年9月30日

本記事の編集、監修、取材協力者等の情報

渡辺広亮(仮名)

不倫妻を持つ現役“サレ夫” 渡辺広亮(仮名) 不倫妻を持つ高校教師。現在でも奥様は不倫継続中で、これまでいくつかの探偵事務所に調査を依頼してきた。時には調査を失敗したこともあり、修羅場を経験したが、現在も奥様の調査を継続中。現役の“サレ夫”そして、豊富な浮気調査の経験者として、今回の記事を監修。

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【浮気調査】パートナーを自分で尾行するときの基本テクニック

ドラマやアニメなどで、刑事や探偵がターゲットを尾行するシーンをよく見かけますが、実際に尾行するとなると想像以上に精神力と体力が必要ですし、ドラマやアニメのワンシーンのように、そううまくはいきません。

ましてや、素人が実行するとなると、あっけなくバレて失敗したり、行き過ぎた尾行で違法性を問われたりすることも少なくないのです。

今回は、浮気調査の一環として自分でパートナーを尾行する際の事前準備や留意事項、テクニックや注意点をまとめました。

浮気する日時、予測できる行動の詳細をできる限り詰めておく

浮気調査の尾行はプロの探偵であっても、かなりの体力と気力が必要になります。
例えば、悪天候や人込みで視界が悪かろうが、急な腹痛や頭痛に襲われようが、ターゲットを見失うわけにはいきません。
時には何時間も歩き回ったり、張り込みしたりするタイミングもあります。

言うまでもなく、浮気調査の尾行は自分へのダメージも大きいのです。
ですから、体力や精神力の消耗を最小限に押さえるためにも、また、確実に成果を出すためにも、ターゲットが浮気する日や、当日の行動予測を事前に見積もっておきましょう。
少ない回数・行動量で尾行をおこなえれば、それだけバレるリスクも少なくなります。

浮気する日時を特定したり、当日の行動を予測する方法

とはいえ、ターゲットが浮気する日時の特定や、当日の行動を予測するのは簡単ではありません。
しかし、ちょっとしたテクニッでターゲットから情報を引き出すことができます。
ポイントは、複数のルートから情報を引き出し、情報の点と点をつなげるようにして浮気の日時や行動予測を立てていくことです。
手帳やスマホから直接情報を得る
もっとも確かな情報を得られるのは、本人の手帳やスマホの中身をチェックすることです。

とはいえ、本人も浮気がバレたくないので、浮気の予定を包み隠さず手帳に書き込んでいたり、スマホが無防備になっていたり…というケースはまずありません。

ただ、同居していなかったり、「自分は相手に絶対的に信用されている」と本人が思い込んでいる場合、意外と脇が甘いことがあります。

手帳の日付予定表の中に女性と思われる名前が書き込まれていないか、LINEのメッセージで疑わしいものがないかなど、探ってみると拍子抜けするほどあっさりと情報を得られるかもしれません。

ちなみに、浮気を疑ってパートナーのプライバシーを盗み見る行為は、刑事上・民事上の責任が問われることはあまりない(あってもたいしたことはない)ですが、100%違法性がないとも言い切れませんから、その点も留意しておくべきです。
SNSから情報を得る
SNSはその人の私生活や裏の顔を暴ける最高のツールとも言えます。
SNSは基本的に匿名で投稿できるため、普段言えない本音や秘密にしていることを公開したくなってしまうのがユーザー心理です。
“新たな恋人”ができたことに浮かれて、「匂わせ」投稿をしているかもしれません。

アカウント名を実名でつくる人はほとんどいませんが、たとえパートナーがアカウントを隠していても“裏アカウント”を持っていても、電話番号や共通の友人アカウントを通じてパートナーのアカウントを特定できる場合もあります。
また、共通の友人から直接、パートナーのアカウントを聞き出すのも一つの手です。

アカウントが特定でき、なおかつ、本人が閲覧を制限する設定をしていない状態ならばこっちのもの。

パートナーがSNSのアクティブユーザーであれば、私生活をさらしている可能性は大です。
どこで何をしているのか、誰と一緒にいるのか、誰と繋がっているのかはもちろんのこと、直近の予定も知ることができるかもしれません。
ターゲットから直接情報を引き出す
普段のふとした会話の中から、浮気の情報を本人から直接引き出せることも意外と多いです。

ポイントは一度に情報を聞き出そうとするのではなく、警戒されないよう時間をかけて複数回に分けてジワリジワリと情報を聞き出すこと。
ひとつ一つのパズルは小さいですが、あとでつなぎ合わせていくと全体が見えてくることがあります。
他の情報源(以前本人が話していた内容や、SNS投稿など)と、本人が今現在話す内容を照らし合わせてみて、内容に相違があったり、何となく違和感があったりする場合は、“その日”があやしい。

例えば、仕事の出張先について、本人が話していた場所とSNSで投稿されている場所が異なる場合です。
浮気を実行するかもしれない日時がわかれば、まずは第一段階クリアです。
共通の友人から情報を得る
共通の友人を見方につけ、友人に情報を聞き出してもらうという手もあります。
その際、ターゲットと同性の友人をチョイスするのがおすすめです。
例えば、パートナーが男性だったとしましょう。
一般的に、男性が女友達に対して、自分の浮気について語る可能性は低いです。

「俺、浮気しててさ~。その女めちゃめちゃイイ女なんだよ~」なんて発言したら、友達とはいえ引かれてしまうのではないかと懸念してしまうからです。
よほどでない限り、女友達に対して男性は自分の浮気をオープンにはしないでしょう。

しかし、女性に引かれる懸念があるような話題でも、男性同士では笑い話になります。恋愛関連のデリケートな話題は、異性よりも同性の方が心理的に話しやすいのです。
共通の友人、パートナーと同性、協力的な人。この三拍子揃った人物がいるのであれば、お酒の席などで、浮気の現状や、今後浮気が実行されそうな日時などを聞き出してもらいましょう。

徒歩で尾行するときのテクニック

実は、ターゲットにもっとも気付かれにくく、成功率が高いのが徒歩尾行です。

浮気行為は繁華街やホテル街といった、比較的建物が多い場所でおこなわれることがほとんどですから、徒歩尾行では建物の影に隠れたり、人込みに紛れたりできるので、バレるリスクが低い。
また、車やバイク・自転車では対応できないとっさの小回りも利くので、ターゲットの予想外の動きにも比較的対応しやすいのです。

ターゲットとの距離感がもっとも重要

徒歩尾行をする際、もっとも重要なのがターゲットとの距離感。
離れ過ぎたら見失うリスクが高くなりますし、逆に接近し過ぎれば身バレするリスクが高くなります。

ただ、これについては、周囲の通行人の人数や時間帯、天気やターゲットの歩くスピードなど、その時々の環境によりベストな距離感が異なるので、一概には指定できません。

ちなみに、プロの探偵は15メートル程度の間隔を空けるパターンが多いようですが、尾行の際、等間隔でつけてしまうと怪しまれる危険があるので、時には接近したり、距離をとったりしてバランスを取ります。

ターゲットを“ガン見”はダメ!

人間は相手の瞳に自然に注目してしまう傾向があります。

これは、人間が進化の過程で相手の目から意思を読み取る能力を身につけたからです。
相手に危険な意図があるのを感じたら、我々の本能は自分自身に対してその場から逃げるよう促します。

あなたも「何となく視線を感じる」という経験をしたことがあるでしょう。これにはそのような背景があるわけです。

尾行する際は、相手に視線を感じさせないように、ターゲットのおへそ付近に注目しながら体全体を見るようにします。

後頭部付近を見てしまうと、ターゲットがこちらの視線を感じ取ってしまうリスクがりますし、振り返ったときに目が合ってしまう可能性があります。
逆に視線を落とし過ぎると、ターゲットの進む方向を予測しずらくなったり、視野が狭くなって周囲の状況がわかりにくくなったりします。

徒歩尾行でターゲットに気付かれるパターンを知っておこう

ターゲットと目が合わないように目線の向け方に注意していても、位置関係によっては相手の視界に自然に入ってしまうことがあります。
例えば、ターゲットが曲がり角を曲がるタイミングです。
曲がり角を曲がるタイミングでは、ターゲットの体は横向きになるため、視界の隅に入り込んでしまう可能性が非常に高くなります。

その他にも、タ―ゲットの手鏡にうつり込んでしまったり、ショーウィンドウのガラスにうつり込んでしまうパターンもあります。
一度警戒されてしまうと、周囲に対してしきりに目線を向けたリ、歩く速さを調整したり、わざと細い路地に入り込むなどされて尾行を妨害されるかもしれません。
徒歩尾行でターゲットにバレやすい位置関係や状況を理解しておくようにしましょう。

“深追い”は厳禁!

素人の方が浮気の尾行をする際、一回の尾行で結果を出そうとします。あるいは、一回の尾行で当然のように結果が出るものだと思い込んでいます。

しかし、プロの探偵であっても、一回の尾行で十分な結果を得られないことがほとんどです。
例えば、相手に気配を察知されてしまっている状況下や、ターゲットが明らかに浮気行為ができない環境下にいる場合は、それ以上深追いしてもなかなか証拠を掴めないでしょう。
そのような深追いは、尾行がバレるリスクを高めるだけです。

「このまま追い続けてもダメそうだな」と直感的に思ったら、いったん身を引くようにしましょう。

車両で尾行するときのテクニック

車やバイクでの尾行は、先に解説した徒歩尾行に比べ、相手とのベストな距離感をキープするのが難しく、バレるリスクも高くなります。
例えば、ターゲットの車が黄色信号をギリギリで通過したあとに赤信号につかまってしまったり、トラックなどの大型車が割り込んできてターゲットの車両を見失ってしまったりすることも十分に考えられます。

また、後ろにピッタリ張り付いて尾行するとターゲットに怪しまれるので、時には車線を変えたり、あえて一般車両を挟んだり、真後ろについたりと、その時の交通状況により柔軟に対応しなければなりません。
車両で尾行する場合は、想像以上に判断能力や運転技術が必要になります。なかなかハードルは高いですが、ここでは、車両で尾行する際のテクニックをいくつか紹介します。

普段とは別の車両を使用する

言うまでもありませんが、普段使用している車両で尾行してしまうとほぼ100%バレてしまいますので、レンタカーを借りるなどして、別の車両を準備しておきましょう。

浮気調査の車両尾行では、コンパクトカーやセダンタイプの車を選ぶのがおすすめです。
これらの車種は他の車に紛れやすく一般的な車両ですから、調査する側も運転しやすいというメリットがあります。
ただでさえ、運転技術が必要な車両尾行。第一に運転性を重視し、できる限り普段使用している車両に近いものを選びましょう。

また、尾行に使う車を選ぶもう一つのポイントは、「地味な車」を選ぶこと。
車体の色が赤や黄色など目立つ色のものや、地味な色のものであってもハイグレードな車体は避けるようにします。
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車での尾行は最低でも2人体制で

車での尾行は、信号や渋滞、踏切、道路工事など、さまざまな交通事情に左右されます。
単独で尾行するとなると、ターゲットの追跡や監視、周囲の観察や撮影をおこないながら、その時の交通事情を見て、即時判断していかなければいけません。

このようなわけで、単独で尾行するのは注意が分散して失敗することが多いです。当然、交通事故や交通違反のリスクも高くなります。

ですから、単独で尾行するのではなく、最低でも2人でおこなうようにします。
一人は運転に専念し、もう一人は周囲やターゲットの監視、撮影、ナビゲート等をおこないます。

2人体制で尾行する他のメリットは、運転手と監視の役割を状況に応じて交代することで、ターゲットに怪しまれるリスクを抑えられること。

運転しない方は交代するまでの間、後部座席に座るようにし、ターゲットに顔をさらさないようにします。
途中で運転を交代することで車内の印象を変えることができますから、怪しまれにくくなるというわけです。
ちなみに、ウィッグやサングラスなどのアイテムを活用して運転手の印象をこまめに変えると、なおバレにくくなります。

違法行為になることも…自分で尾行する際のリスクとは?

パートナーの浮気現場や浮気相手を確認することを理由にした尾行であっても、結婚前のパートナーであれば違法行為にあたるケースが少なくありませんので、注意が必要です。

尾行や待ち伏せなどをおこなう行為は「ストーカー規制法」や「都道府県が定める迷惑防止条例」に抵触する恐れがあります。行き過ぎた尾行を避けるためにもしっかり把握しておきましょう。

ストーカー規制法

ストーカー規制法とは、尾行や待ち伏せなどのストーカー行為を規制した法律です。
違反した場合は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。
具体的には、警視庁が定める「つきまとい等」と「ストーカー行為」の項目に該当した場合、規制の対象になってしまいます。

以下が「つきまとい等」に該当し、これを繰り返す行為が「ストーカー行為」に該当する

  1. あなたを尾行し、つきまとう。
  2. あなたの行動先(通勤途中、外出先等)で待ち伏せする。
  3. あなたの進路に立ちふさがる。
  4. あなたの自宅や職場、学校等や実際にいる場所の付近で見張りをする。
  5. あなたの自宅や職場、学校等や実際にいる場所に押し掛ける。
  6. あなたの自宅や職場、学校等や実際にいる場所の付近をみだりにうろつく。

出典:ストーカー規制法[警視庁ホームページ]

ご覧になっておわかりになると思いますが、浮気調査を理由にパートナーを尾行する行為はストーカー規制法に抵触する可能性が極めて高いです。

ただし、既婚者がパートナーや浮気相手に対して慰謝料を請求したり、離婚訴訟をおこすための証拠集めとして尾行する場合は、違法となる可能性は限りなく低いです。

都道府県が定める迷惑防止条例

迷惑防止条例とは、「各都道府県が市民の平穏な生活を守るために定める条例」のこと。
都道府県で名称が多少異なり、例えば東京都の場合は「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不要行為等の防止に関する条例」という名称となっています。

この条例に定められている「つきまとい行為等」にあたる行為をした場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(常習:2年以下の懲役又は100万円以下の罰金)が科されます。

基本的には、先に説明したストーカー規制法で禁止されている事項と、迷惑防止条例で禁止されている事項はほとんど同じ。
つまり、尾行する行為は、「ストーカー規制法」と「都道府県が定める迷惑防止条例」のどちらにも反する可能性が高いというわけです。

自分で尾行する浮気調査は危険すぎる!浮気調査は探偵社に依頼した方がよい

ここまで、浮気調査と称して自分でパートナーを尾行するときのテクニックや、尾行に伴う危険性について解説してきました。
浮気調査を自分でおこなうのはさまざまな面で難易度が高く、実際に実行するのは難しい。そもそも、個人が法律的な問題を判断するのは危険すぎます。
ですから、おすすめしたいのは、浮気調査を専門としている探偵社に相談してみることです。

探偵社の場合、探偵業法の範囲内で尾行や張り込みなどの調査をすることが可能なので、探偵社、依頼者ともに法に触れることはありません。

考えてみれば、浮気調査で尾行したことが法に触れ、刑罰を科されることほど皮肉なものはありませんよね。

信頼できる探偵社を探し、確実に浮気の証拠を押さえられるようにしましょう。

まとめ

本記事では、浮気調査でもっともベーシックな調査方法“尾行”をピックアップし、実行するときのテクニックを紹介しました。
とはいえ、再三お伝えしているように法に触れるリスクも相当高い。感情に任せて浮気調査を独自でおこなうのはとても危険です。


公開日:2022年9月30日