内臓脂肪を増やす飲み物・減らす飲み物はコレ!おすすめトクホも紹介

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内臓脂肪を増やす飲み物・減らす飲み物はコレ!おすすめトクホも紹介

内臓脂肪を減らそうと食事には気を付けていても、飲み物には無頓着という人はとても多いです。普段何気なくコンビニなどで買っている飲み物が意外にも内臓脂肪の蓄積を促進してしまうということも往々にしてあります。本記事では、内臓脂肪を増やす飲み物と、減らす飲み物を見分けるコツ、そして、おすすめのトクホの飲み物をランキング形式で紹介します。


公開日:2021年1月14日

本記事の編集、監修、取材協力者等の情報

鷲見絵里

管理栄養士/スポーツ栄養士/野菜ソムリエ 鷲見絵里 大学卒業後2年の実務経験を積み管理栄養士の資格を取得。現在は治療食アドバイザーやスポーツ栄養士としても活躍。野菜ソムリエの資格も持つ。

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「糖質ゼロ」、「ゼロカロリー」の飲み物に注意!内臓脂肪を増やしてしまうかも

最近では健康志向の広まりから「糖質ゼロ」や「ゼロカロリー」を表示するジュースやアルコール飲料が増えてきましたが、実はこれらは完全な“ゼロ”ではありません。

こういった表示は健康増進法に基づいて表記されているのですが、この法律の基準がやや甘いため、糖類や糖質が完全なるゼロでなくても「ゼロ」として表示できることになっています。

具体的に説明すると以下のようになります。
  • カロリーゼロ
    100mlあたり5kcal以下
  • カロリーオフ
    100mlあたり20cal以下
  • 糖質ゼロ
    100mlあたり0.5g以下
  • 糖質オフ
    100mlあたり2.5g以下
ようするに、これらの基準を下回っていれば「ゼロ」と「オフ」の表示が可能になるということです。ですので、カロリーや糖質が全く含まれていないということではありませんので、栄養成分表をよく確認して摂取量を自分でうまくコントロールする必要があるわけです。

特に気をつけてもらいたいのがアルコール飲料

アルコール飲料には糖類も含まれますが、もっとも注意しなければいけないのがアルコール自体が高カロリーということです。
例えば350mlのビール缶1本に含まれるアルコールは約140kcal、500ml缶であれば約200kcal。ちなみに、茶碗一杯のご飯ですと、約200kcalです。
さらに、良くないのはアルコールは中枢神経を刺激して食欲を増加させてしまったり、内臓脂肪を蓄積させるホルモンの分泌を促進してしまうということです。
  1. 糖質ゼロ、ゼロカロリーなどの表示には要注意
  2. アルコールには要注意

フルーツジュースに注意!太りやすい果物は内臓脂肪にもなる

フルーツジュースなら食物繊維やビタミンなどが手軽に摂れるから内臓脂肪対策に良いのでは?を考える人もいます。

しかし、フルーツジュースはヘルシーなイメージとは裏腹に、実は脂肪の増加につながる成分も多いのです。

果物の甘みを構成しているのは、ブドウ糖、果糖、ショ糖の3つの糖。このうち果糖は摂取してもさほど血糖値が上がらないため、満腹感を感じにくく、余ると脂肪になりやすいのです。

ですので、果糖を多く含むフルーツジュースは特に要注意です。ちなみに、ショ糖はブドウ糖と果糖からできているので、ショ糖が多く含まれるフルーツも要注意です。

可食部100gあたり(g)

果実名 ブドウ糖 果糖 ショ糖 合計
ぶどう ぶどう 7.3 7.1 0 14.4
バナナ バナナ 2.6 2.4 10.5 15.5
リンゴ リンゴ 1.6 6.3 4.7 12.6
キウイ キウイ 3.7 4.0 1.4 9.1
グレープフルーツ グレープ
フルーツ
2.0 2.2 3.1 7.3
みかん みかん 1.7 1.9 5.3 8.9
パイナップル パイナップル 1.6 1.9 8.8 12.3
いちご いちご 1.6 1.8 2.5 5.9
桃 0.6 0.7 6.8 8.1
レモン レモン 1.5 0.7 0.4 2.6

内臓脂肪を減らす効果のある飲みもの

ここまでで、内臓脂肪を増やしかねない飲み物について紹介してきましたが、逆に内臓脂肪の減少に効果的な飲み物にはどのようなものがあるのでしょうか?

炭酸水

炭酸水といっても、もちろん糖分が使われていないもの。炭酸水は炭酸によって胃が膨らむので満腹感を得られるというメリットがあり、また、血行促進やデトックス効果も期待できるので、内臓脂肪の減少にひと役かいます。

コーヒー(カフェイン)

コーヒー
コーヒーやお茶に含まれるカフェインには脂肪を分解する酵素「リパーゼ」を活性させる働きがあるので、脂肪の減少に効果的です。

ただ、カフェインは中毒性があるので、過剰摂取にならないように注意も必要です。

赤ワインやグァバ茶など

赤ワインやグァバ茶にはポリフェノールが豊富に含まれますが、そのポリフェノールの成分「タンニン」は、体内に糖や脂肪が吸収されるのを抑える働きがあります。

ホットミルク

就寝前にホットミルクを飲むようにすると睡眠の質が向上し、副交感神経が優位になるので、就寝時の成長ホルモンの分泌が促進されます。

この成長ホルモンは体内の脂肪の燃焼を促進する働きがあるので、内臓脂肪の減少に効果的です。

はちみつレモン

先ほど紹介したホットミルクと同じように、はちみつにも寝ている間に分泌される成長ホルモンの分泌を促す働きがあります。
おすすめなのは、はちみつにレモンを加えてはちみつレモンにすること。

レモンに含まれるクエン酸には、糖質や脂質がエネルギーに変わるのをサポートする働きがあるため、より内臓脂肪の減少に効果的です。

トクホで効率的に内臓脂肪をセーブ!トクホのおすすめ飲み物ランキング

先に、内臓脂肪を減らすのに効果的な飲み物をいくつか紹介しました。
しかし、飲むのを習慣化するためにはそれなりの意思の強さが必要ですし、同じ飲み物をリピートしていると飽きてしまいます。

ですので、食事のときなどに、お茶感覚で手軽にゴクっと飲めてしまう“トクホ”の活用がおすすめです。
そこで、ここからは、おすすめのトクホの飲み物をランキング形式で紹介します。

トクホとは?

「内臓脂肪(体脂肪)を減らす飲み物」といううたい文句で市販されている飲み物には、トクホ(特定保健用食品)と機能性表示食品の2種類があります。

トクホとは、国の審査基準をクリアしていて、健康の増進効果が科学的に認められているもので、消費者庁に認可されているもの。

一方、機能性表示食品とは、その商品の機能について、販売メーカーが独自調査したデータが消費者庁に届出されているもの。

つまり、その効果が国に認められているトクホの方がより信頼度が高いというわけです。ですので、特別な理由がないのであれば、トクホがおすすめです。

おすすめトクホの飲み物ランキング一覧表

画像 からだすこやか茶W

1位

2つの働き カテキンジャスミン茶

2位

伊右衛門特茶

3位

ヘルシアスパークリング

4位

2つの働き カテキン烏龍茶

5位

品名 からだすこやか茶W 2つの働き カテキンジャスミン茶 伊右衛門特茶 ヘルシアスパークリング 2つの働き カテキン烏龍茶
容量 350ml 350ml 500ml 500ml 350ml
特徴 脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする 脂肪の吸収を抑える、ジャスミン茶の清涼感ある香り 体脂肪を減らすのを助ける、国産の緑茶を使用 脂肪を消費しやすくする、炭酸でさわやかなレモン味 体脂肪とコレステロールを抑える
参考価格(1本) 117円 120円 164円 159円 123円
詳細

からだすこやか茶W

からだすこやか茶W
特徴 脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする
用量 350ml
カフェイン含有量 47mg
値段 1本 117円

脂肪の吸収をセーブするだけでなく、糖の吸収も穏やかにしてくれる。お腹にやさしいデキストリンという食物繊維も含まれているのが好評。
原材料・成分
食物繊維(難消化性デキストリン)、ほうじ茶、烏龍茶、紅茶、ビタミンC

2つの働き カテキンジャスミン茶

つの働き カテキンジャスミン茶
特徴 脂肪の吸収を抑える、ジャスミン茶の清涼感ある香り
用量 350ml
カフェイン含有量 45mg
値段 1本 120円~

ジャスミン茶葉の清涼感ある香りが印象的。脂肪の吸収を抑えるのはもちろんのこと、コレステロールの低下も期待できる。
原材料・成分
ジャスミン茶/環状オリゴ糖、緑茶抽出物、ビタミンC

伊右衛門 特茶

伊右衛門 特茶
特徴 体脂肪を減らすのを助ける、国産の緑茶を使用
用量 500ml
カフェイン含有量 90mg
値段 1本 164円

脂肪分解酵素を活性化させるケルセチン配糖体の働きが脂肪減少を強力サポート。トクホでありながら、本格的なお茶の味を楽しめる。
原材料・成分
原材料/緑茶(国産)、酵素処理イソクエルシトリン、ビタミンC 成分(100mlあたり)/エネルギー0kcal、天然緑茶カテキン230mg、カフェイン90mg、ケルセチン配糖体(イソクエルシトリンとして)110mg、ナトリウム20mg

ヘルシア スパークリング

ヘルシア スパークリング
特徴 脂肪を消費しやすくする、炭酸でさわやかなレモン味
用量 500ml
カフェイン含有量 15mg
値段 1本 159円

トクホででありながら、炭酸ジュースのようにおいしく飲める。スッキリとしたレモン味だが、甘さ控えめ、飲みやすく続けやすい。カフェインが気になる方にもおすすめ。
原材料・成分
茶抽出物(茶カテキン)、ぶどう糖、食塩、はちみつ、レモン果汁/炭酸、クエン酸、環状オリゴ糖、クエン酸Na、香料、ビタミンC、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)

2つの働き カテキン烏龍茶

2つの働き カテキン烏龍茶
特徴 体脂肪とコレステロールを抑える
用量 350ml
カフェイン含有量 45mg
値段 1本 123円

烏龍茶らしい香り立ちを維持しつつ、脂肪とコレステロールの吸収をしっかり抑えるガレード型カテキンを高配合。
原材料・成分
烏龍茶/環状オリゴ糖、緑茶抽出物、ビタミンC

まとめ

内臓脂肪やコレステロールの蓄積は、普段の食生活がもっとも大きな要因となります。
放置しておくと成人病のリスクが高くなりますので、ここで紹介した“内臓脂肪を減らす飲み物”を上手に活用し、毎日の健康維持に役立ててください。


公開日:2021年1月14日