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ローズドレスに副作用はあるの?成分から徹底検証

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ローズドレスに副作用はあるの?成分から徹底検証

ローズドレスに副作用の危険性はあるのでしょうか?本記事ではローズドレスの全成分をチェックし、副作用のリスクを調べてまとめました。安心・安全にローズドレスを使用するために事前に副作用をチェックしておくことをおすすめします。


公開日:2021年12月18日

本記事の編集、監修、取材協力者等の情報

梶谷慎也(管理栄養士/ニオイマイスター)

管理栄養士/ニオイマイスター 梶谷慎也 埼玉県栄養専門学校卒業後、管理栄養士資格を取得。保育園や施設にて離乳食やアレルギー食に携わり、現在では「美容と健康」のために必要な栄養の知識や食事選択力の普及活動をしている。

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ローズドレスにはどんな成分が入っている?

まずは、ローズドレスの全成分を見ていきましょう。ローズドレスに配合されている成分は計10種類。副作用の危険性がないか、成分を一つひとつ調べていきます。

ローズドレスの全成分

全成分
  • グレープシードオイル
  • ビタミンE含有植物油/ゼラチン
  • 香料(ローズ)
  • トレハロース
  • グリセリン
  • 柿抽出物
  • ミツロウ
  • 炭酸ナトリウム
  • 二酸化チタン
  • 着色料(ベニコウジ,クチナシ)
栄養成分(2粒中) エネルギー/3.62kcal,たんぱく質/0.18g,脂質/0.23g,炭水化物/0.22g,食塩相当量/0.011g
内容量 62粒 形状 錠剤
1日あたりの摂取目安 2~4粒 生産国 日本
ローズドレスの成分それぞれの特徴については、以下の記事でわかりやすくまとめていますので、気になる方はぜひ、こちらも参考にしてくださいね。

ローズドレスは4つの天然成分と食品添加物で構成されている

ローズドレスの成分を紐解いてみると、香り成分と美容をサポートする成分が主となっていて、その他は食品添加物で構成されています。

食品添加物に副作用の心配はない

梶谷慎也(管理栄養士/ニオイマイスター)

管理栄養士/ニオイマイスター

梶谷慎也

厚生労働省によると、食品添加物について「食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの」と定義されており、食品安全委員会によって安全性が評価されています。

したがって、サプリメントに配合されている食品添加物に副作用のリスクはありません。
そのようなわけで、ローズドレスの成分のうち、以下の成分については、副作用を心配する必要はありません。
  • ゼラチン
  • トレハロース
  • グリセリン
  • ミツロウ
  • 炭酸ナトリウム
  • 二酸化チタン
  • 着色料

「グレープシードオイル」「ビタミンE(植物油)」「ダマスクローズオイル(香料)」「柿タンニンエキス」に副作用がなければ、全体として副作用の危険性はない

先にも説明した通り、食品添加物に副作用の心配はないので、それ以外の天然成分に副作用の心配がないかをチェックすればよいということになります。
ローズドレスの場合、以下の4つの天然成分に副作用がなければ、全体として副作用の心配がないというわけです。
  • グレープシードオイル
  • ビタミンE(植物油)
  • ダマスクローズオイル(香料)
  • 柿タンニンエキス

ローズドレスの「グレープシードオイル」に副作用の可能性は?

グレープシードオイルは、ヨーロッパブドウの種子から抽出した植物油のこと。
グレープシードオイル
グレープシードオイルはサラサラな油で油特有のにおいがなく、すっきりとしたさわやかな風味なので、サラダのドレッシングやマリネなどに最適です。
油跳ねも少ないことから、天ぷらなどのお料理にもよく使われています。

グレープシードオイルに副作用の心配はないが、過剰摂取するとアトピーなどのリスクも

グレープシードオイルはお料理に幅広く使われており、食べたからといって副作用は生じません。

ただし、豆知識として、グレープシードオイルにはリノール酸が多く含まれていることを覚えておきましょう。
リノール酸とは植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸(食事からでしか摂取できない脂肪酸)ですが、過剰に摂取してしまうと免疫細胞が働きにくくなるため、アトピー性の炎症疾患につながるリスクがあります。

ローズドレスの「ビタミンE」に副作用の可能性は?

続いて、ローズドレスに配合されているビタミンEの副作用の可能性についてです。
ビタミンE
ビタミンEは果実や野菜、魚介類に含まれる脂溶性(油に溶ける性質のこと)ビタミンの一種で、人が生きるために必要な栄養の一つ。
こちらについても、食べたからといって副作用が生じるわけではなく、逆に欠乏すると、生殖機能の減退や貧血、筋肉の収縮のリスクなどが生じます。

よほど過剰摂取しない限り副作用は起こらない

基本的にビタミンEは、よほどの過剰摂取をしない限り副作用のリスクはありません。
しいて副作用のリスクをあげるとすれば、ビタミンEを過剰に摂取してしまうと、破骨細胞(骨を溶かしてしまう細胞)の成長を助けてしまうため、骨粗しょう症のリスクを高めるということです。

ローズドレスの「ダマスクローズオイル」に副作用の可能性は?

ローズドレスの香り成分「ダマスクローズオイル」は、ダマスクローズという品種の薔薇から抽出したエキスです。
ダマスクローズ
実は、薔薇はヨーロッパやアジアなどで昔から薬として用いられてきました。
フランスではパラから抽出した成分とお水を混ぜた「ローズウォーター」が下痢や吐血に効果的とされていたのです。
また、中国においても、薔薇は肝臓の病気によいとされ、薬として用いられていました。 古い時代から広く用いられてきた薔薇ですから、人体に危険な副作用をもたらすということはありません。

ブルガリア産のダマスクローズは安全性が高いことで知られている

ローズドレスに使用されているのは、ブルガリア産のダマスクローズという品種の薔薇。 ダマスクローズは農薬を使用しないオーガニックで栽培されています。
ダマスクローズオイルの一般的な作り方は、薔薇(ダマスクローズ)を蒸し器のような窯の中に入れ、火を焚いて蒸気を発生させ、気化された薔薇の成分を取り集めるというもの。よって、成分の抽出の工程で何らかの化学物質などが使用されることもありません。
余談ですが、「資生堂」が薔薇の香り成分にストレスを緩和する作用があることを国際生理学会議で発表しています。薔薇の香り成分は、人の体と心にやさしい成分なのです。

ローズドレスの「柿タンニンエキス」に副作用の可能性は?

柿タンニンとは、柿渋(柿を絞って抽出したエキス)の主成分「ポリフェノール」の一種です。
柿
柿タンニンには、消臭効果がありますが、抗酸化・抗菌効果も高く、アンチエイジングに効果的とされ、美容液や健康食品に使われています。
したがって、柿タンニンは摂取したところで副作用の心配はありません。

柿タンニンに副作用はないが、過剰摂取すると便秘や貧血になる可能性も

柿タンニンには便を硬くする作用があるため、下痢止め効果があるとされていますが、過剰に摂取してしまうと、逆に便秘を引き起こしてしまいかねません。

また、タンニンは体内で鉄分と結びついてしまう性質を持っているため、鉄分の吸収を阻害する恐れがあり、過剰摂取すると貧血が起こりやすくなります。

サプリは使い方次第で危険な副作用が生じる可能性あり

これまで、ローズドレスに配合されている成分の副作用の可能性をチェックしてきましたが、ローズドレスの成分自体に危険な副作用はありません。
とはいえ、サプリメントの使用には注意も必要です。
梶谷慎也(管理栄養士/ニオイマイスター)

管理栄養士/ニオイマイスター

梶谷慎也

サプリメントの使用で注意しなければならないのは、摂取量です。
サプリメントは特定の栄養が高濃度で濃縮されている食品ですから、サプリを使用することで、普段食事で摂取する栄養に特定の栄養がプラスアルファされる形になり、副作用を招いてしまいかねません。
ですので、メーカーが推奨する摂取目安量を必ず守るようにしましょう。

まとめ

毎日口に入れるサプリですから、気になるのはやはり副作用。
本記事ではニオイケアサプリ「ローズドレス」の全成分を調べ、副作用がないかを一つひとつチェックしてみました。

副作用の心配はないものの、過剰摂取には注意。もっと効果を感じたいからと摂取目安量を超えての使用はとても危険です。
正しく使用して薔薇の香り効果を実感してくださいね。


公開日:2021年12月18日